2008. 12. 20
[ 衣装づくりの背景 ]
今日はデザイナーのスズキタカユキ氏のセミナーが
福井文化服装学院で行われました。
スズキタカユキさんは東京造形大学を卒業されたあと
ダンスやミュージシャンの衣装を手がけられ、その後
ご自身のSuzuki Takayukiブランドを立ち上げられました。
▼スズキさんのサイトはこちら
http://suzukitakayuki.com/
グラフィックデザインをされていた美大系の大学を出て
衣装づくりに入った経緯が私自身とも重なるので、
背景のものづくりのすすめ方や、アイデアの出し方にとても興味
がありました。セミナーではそのあたりを十分に語ってくださって
とても充実した時間になりました。
セミナーには会場となった学校の卒業生である
よさこい屋スタッフはるくま(大久保)も参加し、
彼女がちょうど今悩み中のある衣装のつくりについて
相談にものって頂き、彼女も刺激になったようでした。
▼会場に運ばれたスズキタカユキさんのコレクションの一部
スズキさんのものづくりはコンセプトがしっかりしていました。
話をききながら、よさこい屋のコンセプトは何だろうかと
考えていたのですが、「衣装はその人がきれいに見えるのが
大前提」というスズキさんの言葉に、私が学生のころから
手帳にかきとめている言葉を思い出しました。
「私たちは自分たちのパフォーマンスを自ら高められる
という約束によって、その製品にひかれるのだ」
衣装づくりではいつもこの言葉が私の頭にあります。
踊り子さんがきれいに見える事、着ていてわくわくすること、
この衣装が大好きと思ってもらうこと、着心地がよいこと・・・。
今までも「私たちはお客様の欲しいものを全力で形にする」という
原則をかかげていました。これからはさらに、形だけではなく、
その背景にある「こうなりたい」も汲み取れるようになりたいと
思いました。
オーダーよさこい屋:http://www.yosakoiya.jp/
染型工房横山工藝:http://www.ykougei.jp/
店長裏日記:http://plaza.rakuten.co.jp/naokuma/

















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