2009. 03. 31

[ 新作 ]

よさこい屋のカタログ、2009年度版ができました!
今回はなんと全8ページ!
内容たっぷりです。


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3月すぎてからお問い合わせ頂いているお客様には、すでにこちらでお送りしています。

また、以前お問い合わせをいただいた方や、よさこい屋でおつくり頂いたことのあるお客様には、順次発送をしております。



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今年のパンフはスタッフよしくま君が1ヶ月(涙)かかった力作です。
うちのパンフは歴代自作です。ただ、今年は8ページなので、さすがにプリントは業者さんにお願いしました。
なので、内容も本体もクオリティの高いものになっています(自画自賛してます〜♪)。

いや、自信もっておすすめできないものはつくってはいけないですから。


ぜひぜひ、みなさん、「カタログ請求」してください。
よさこい屋のサイト、左メニューの上のほうに、下のようなバナーがあります。
ぽちっと押すと、請求フォームがでてきて申し込めます。


menu_catalog.gif
(セキュリティの関係上、ここからのクリックではいけないので
 よさこい屋のメニューからお願いします)


もちろん、カタログは無料でお送りしています。


よさこいシーズンもはじまってまいりました。

さあ、今年も素敵な衣装とたくさん出会えるよう、がんばります^^!









::株式会社横山工藝:::
 
オリジナル広巾生地の「染の布」
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2009. 03. 29

[ ものづくり ]

福井県Gクリエーターという会に入っています。
ものづくりをしている人たちの会で、洋裁教室の先生からアートフラワーやコサージュの販売をされている方、縫製会社さんや生地メーカーの方、パターンナーさんや、ニット会社の方など、共通項はものづくり、扱うアイテムは様々です。

この会では2年に1度展示会を行っていて、私は初めての参加。
元は福井県デザイナー協会や、他グループなどあったようですが、統合されて今の会になったらしいです。
前身の会にうちのシャチョウが入っていたので、そのままひきついだ形で2年前に私が入会。


私のブースではやはりよさこい衣装を展示。
染めやプリントの生地や、実際のよさこい衣装を間近でみられることは、やってる方以外はあまり機会もないと思います。普段はあまり縁のない方にみて頂けたようで、よかったです。

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【先日よさこい衣装コンペで準大賞をとった衣装と、デザイン部門1位の衣装も展示】

会に入られているクリエーターの方達は、大先輩も多く、手仕事にも詳しい方達。
自分はこの作品をこんなやり方でつくった、というアイデアを聞いているだけで、とても刺激になります。


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【搬入中の風景。このあとも作品が続々と。】


よろしければ、コチラでやっておりますので
お近くの方はぜひご覧ください。



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福井駅 東口 徒歩1分
AOSSA 4Fアトリウム

会期:3月27日(金)〜3月29日(日)
9時〜20時


完全オリジナル衣装 【オーダーよさこい屋
製版×プリント 【染型工房横山工藝
店長裏日記 【なおくま CAFE STYLE

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2009. 03. 24

[ ものづくり ]

本日は東京です。

午前中は国産Tシャツメーカーである、久米繊維工業(株)さんを訪ねました。1998年頃、久米さんのサイトT-shrits Garaxyで、書家の吉川壽一先生とのコラボTシャツを連載させてもらったことがあります。もう10年近く、色々お世話になってきました。

久米繊維さんの建物の1階は、素敵なギャラリーになっています。
「10 pieces exhibition」と名付けられ、いろんなアーティストの企画展が催されています。行ったときは伝統的な有松鳴海絞でつくられた「唐紋」Tシャツの展示がされていました。染料がしみていく様がそのまま残った、瞬間的な動きをとどめた柄がとても愛おしくなる、10枚のTシャツたちでした。





長年やりとりしながらまだお会いしていなかった常務(「生まれてみたらTシャツ屋」)さんとようやく対面。ちょうど久米社長もその場にいらっしゃって、久々にお会いしました。

今新しく出そうとしている素材の商品や、Tシャツ展をやりたい!という話、よさこい衣装とからめて展示するならこんな感じ?など、いろいろ盛り上がり、あっという間に時間はすぎました。

その後はもう一件、うちあわせ。
ここでも新たな素材を発見し、よさこい屋のアイテムに使える!と嬉しくなりました。やはり、人にあわないと、また、現場へ行ってみてみないとつかめないものがありますね。

留守を守ってくれるスタッフの成長とともに、少しずつ外へも出られるようになってきました。

がんばってくれているスタッフに感謝!&今年はますます人にお会いする事を積極的にしていこうと思った一日でした。



↑でうちのはまじい専務がかいている、なおくまマジおすすめブログは→コチラ



完全オリジナル衣装 【オーダーよさこい屋
 製版×プリント 【染型工房横山工藝
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2009. 03. 13

[ ものづくり ]

昨日のタキザワナオキさんとともに、東京芸術大学の助教授で、女子美でも教えてらした宮永美知代先生のセミナーがありました。

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テーマとなった舞台は「宇宙」です。
滝沢さんの「もし月で着るならこんな服」というコンセプトでつくられたNYのコレクションは、とても薄くて軽い素材をミルフィーユのように重ねた服や、体にフィットする水着のような服など、とても斬新なものでした。宇宙にいくには荷物は最小限にするということや、無重力なのでスカートは難しいなど、環境にあわせてうまれたデザインも楽しいものでした。


また、人間工学がご専門である宮永先生の、無重力状態で人間の筋肉や体内の水分がどうなるかという講義も大変興味深かったです。私は大人になってから、宇宙に関心を持つようになったのですが、宇宙開発の実験や研究を実際にされている方から現場のお話をきけたことはとても貴重な経験で、興奮するものでした。

重力のことでいうと、昔結婚式で行ったハワイで夫がセスナを操縦したのですが、そのときに2Gを体験し、吐きそうになりました。スペースシャトルがうちあげられるときにかかるGは9Gと聞いたことがあり、人間の体ってすごいなあと思ったものです。


それに、私はどうやら「宇宙開発」という設定にひかれるようです。
テフロンのフライパンや、寒さをふせぐ薄くて軽い素材(よくアウトドア用に売ってる銀色のシート)もそうですが、宇宙のために開発された素材が、今の生活に大きく役立つことは多いんですよね。新しい製品をうみだそうとするとき、目先の近いところに目標をたてるよりも、宇宙ぐらいに目標を設定したほうが、視点がぐっとひろがって問題解決ができたり、思いもよらなかった商品がうまれるのではないかと感じるのです。


今回はセミナーの前日に滝沢さん、セミナーの次の日に宮永先生とグループセミナーの機会を得ました。宇宙開発とからめながら他社さんともお話していくうちに、福井の素材や技術がもつ可能性に、わくわくした3日間でした。


▼ふくい産業支援センター 
「日本のデザインとものづくり」


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2009. 03. 11

[ ものづくり ]

元ISSEY MIYAKEのデザイナーで、2008年からはご自身のブランドをたちあげられているタキザワナオキさんが福井におみえになり、繊維関係会社の数社とともに、懇談会となりました。

三宅一生さんも、生地を求めて福井によくおみせになるとお聞きしていましたが、滝沢さんも何度も足を運んでいらっしゃるとのこと。


(懇談会の様子は弊社シャチョウブログに詳しくかかれているのでそちらもごらんください)


その日は、自社が開発している生地(素材)や製品をもちより、滝沢さんの意見をお聞きする場でもありました。
その中で私の実感ととても重なっていたのは、女性たちの意識が内へむかっている、というお話でした。


私の感覚になりますが、私は着るもので外側を武装するというより、体自体=服の内側、内面を鍛えて上に着るものは薄く軽いもの、体に心地よくフィットして肌触りのよいものを求めます。私自身が主である、という意識です。
ただ、偏ることを嫌い、心や知識、知恵といった精神的なものと、自転車やヨガ、スポーツなどの運動を関連づけ、両方をバランスよくとりたいという思いがあると思います。


ファッションのベースになる「人々の思い」が何か、これを確実にくみとってものづくりをしないと、ずれたものしかできないのだとよくわかりました。


ときどき私は、次の流行を教えてくれるファッションセミナーや、一見よさこいとは関係ないようなアパレルのセミナーも聞くようにしています。なぜなら、今何が世界で起きているのか、そのことで人はどのような影響を受けているのかが、ファッションからみえてくるのです。

もちろん、「よさこい衣装は別」ではありません。


ものづくりの技術と、「感覚、思い、デザイン」といったソフトの面を一致させて、そのためには「川上・川中・川下」の業種は関係なく、すべてをみわたせるようになることが大事だと、再度思った一日でした。


ちなみに、ISSEY MIYAKEさんの服は昔から大好き。
一番長く着ているものは、プリーツ加工を施したカーディガン。
家で洗濯できて、丸めて干せばいい皺に。軽くてくしゃっと鞄に入れられるので、海外や旅行へは必携。

もう15年くらい、大事にしています。


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2009. 03. 01

[ おしらせ ]

毎年繊維王国福井で、よさこい衣装のデザインコンペがひらかれます。
今年は第4回目、年々衣装のレベルもあがり、会場のもりあがりも増してきています。

福井県主催の衣装コンペで、生地は地元の繊維業者が提供します。合繊が主ですが、軽い素材や光沢のあるもの、オパール加工が施されたベルベット、和紙がすき込まれたものなど、福井ならではの多種多様な生地がならびます。それらの生地から選んで、デザイン画をつくり応募、一次予選を通過した10チームが実際の衣装に仕立てて本選に望みます。


今年はこれらのコンペ部門の他に、新たにデザイン賞部門ができました。
こちらはすでに制作して今年1年着た衣装を写真で応募するもので、昨年オーダーよさこい屋でおつくりした神戸の「颯爽JAPAN」さんが見事一次予選を通過し、チームのみなさんが福井にこられました。



他にコンペ部門で、昨年も一次予選を通過して優秀賞を受賞した「明新森組cheza watotoイッチョライ」さんの衣装制作をよさこい屋が行いました。「花火祭り」というテーマのもと考えられたデザインで、ジュニアチームの子どものかわいさも考えながらつくりました。技術的に昨年までと大きく違うのは、広幅の生地全面にオリジナル柄をプリントしたことです。

  
  


福井は繊維の産地ですが、織物、ニットの生地だけでなく、プリントや染色、刺繍、スタッツなどの2次加工も豊富で、高い技術をもっています。私は過去3回のコンペを拝見しながら、それらの周辺技術もアピールしたいとずっと思っていました。

オリジナルプリント生地

「明新森組〜」の森代表も、福井でそれらの加工ができることに詳しく、今回の衣装はデザイン、技術の両方の面で大きく広がったと思います。

デザイン賞部門で通過した「颯爽JAPAN」さんは、見事、デザイン部門でデザイン賞(1位)受賞となりました!こちらは様々な地模様の入った綸子生地を和の色(菜種色、空色、など)で染め、金ラメのプリントや転写を施し、形については何度も縫製場さんとうちあわせをしてでき上がった衣装です。(サイズ別のプリント位置決めだけで、1日かかった衣装でした・・・^^;)

どちらの衣装も、また、よさこい屋でおつくりしたどの衣装についても、衣装の制作秘話は話せばきりがありません。

ただ、こういったコンペで賞を頂けるということは私たちだけでなく、これらの衣装づくりに関わってくださったたくさんの企業さんのお力が集積した結果だと本当に感じます。アカデミー賞のように、お世話になった方達のお名前を順にあげたいくらいです。

もちろん、社内でもシャチョウはじめ、ベテラン勢から入社1年目のスタッフまであれこれ考えながら一緒に衣装づくりをしてきました。そこで伝えられた技やセンスが無形の財産として残っていくと思います。

毎年レベルがあがるのは苦しくもありますが、こういう状況も私たちを成長させてくれます。来年もまたがんばります!

12_00

2009030115570000




みなさん本当にありがとうございました。

▼関連記事:シャチョウブログ

全国よさこい衣装コンペ・・デザイン部門で優勝、総合でも準大賞!!

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